執筆者 |
論文题目
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掲載誌·巻号 |
余部福三 |
イスラームの宣教とクターマ族の国家形成
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東洋史研究59-1 |
余部福三 |
ダイラム人·ギール人のイスラーム改宗と国家形成
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史林(京都大)83-6 |
医王秀行 |
親族へのサダカの分配について──初期法学派の学説と預言者のスンナ──
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『アジア史における法と国家』 |
岩武昭男 |
ワクフ文書の形式
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歴史学研究737 |
莵原卓 |
ファーティマ朝前半期の書記規範
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西南アジア研究52 |
加藤博 |
イスラム世界における血の紐帯と社会秩序──エジプト農村社会を事例に──
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『紛争と訴訟の文化史』 |
川口琢司 |
(書評)加藤和秀『ティームール朝成立史の研究』
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史学雑誌109-4 |
熊谷哲也 |
一六世紀オスマン朝のエジプト支配についての若干の考察──アラビア語とトルコ語の年代記史料の性格をめぐって──
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『アジア史における法と国家』 |
栗山保之 |
中世イエメンにおけるカルマト派の活動──イエメン·ザイド派イマーム政権研究の一齣──
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中央大学アジア史研究24 |
齋藤久美子 |
十六世紀初頭のオスマン朝によるディヤルバクル征服
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史学雑誌109-8 |
佐藤明美 |
スルタン·サンジャルのシェフナ達──『アタバトゥル·カタバ』にみるセルジューク朝時代のシェフナ職──
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中央大学アジア史研究24 |
佐野東生 |
タキーザーデとイラン立憲思想(上)
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史学69-2 |
佐野東生 |
タキーザーデとイラン立憲思想(下)
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史学69-3·4 |
徳永奈緒子 |
タンザニア婚姻法における「男女平等」
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アフリカ研究56 |
中町信孝 |
イル·ハン国からマムルーク朝に流入した亡命軍事集団──渡来の背景と渡来後の経歴を中心に──
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史学雑誌109-4 |
中村覚 |
イフワーン運動の政治的背景(1912-1920)
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日本中東学会年報15 |
平岩美雪 |
オスマン家の家督相続──年代記に現れる13·14世紀の王位継承について──
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国際文化研究紀要(横浜市立大大学院)6 |
平田浩司 |
ブガンダ王国における土地制度
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アフリカ研究55 |
平野豊 |
シャー·タフマアースプ一世治下のサファヴィー朝宮廷とゴム、エスファハーン両都市との戦時協力関係──ハーネ·クーチの都市移送に関する事例研究(1)──
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駿台史学109 |
堀井聡江 |
(書評)イレーネ·シュナイダー『子供の売却と債務奴隷制度──イスラーム法の初期段階についての研究──』
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東洋学報82-3 |
前田徹 |
ウル第三王朝時代ウンマの文書管理官GA2-dub-ba
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早稲田大学大学院文学研究科紀要45-4 |
松田俊道 |
マムルーク朝における遺産相続──セント·カテリーヌ修道院文書の事例から──
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『アジア史における法と国家』 |
松本弘 |
イエメンの部族と地方社会
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中東研究463 |
三浦徹 |
カーディーと公証人──イスラム法世界の裁判と調停──
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『紛争と訴訟の文化史』 |
柳沼豊 |
大カーディー任用からみたアイユーブ朝期カイロのウラマー社会──ウラマー·ネットワークの一断面の検討──
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中央大学アジア史研究24 |
柳橋博之 |
(書評)両角吉晃「イスラームにおけるいわゆる利息の禁止について──西暦一二世紀のハナフィー派法学書に現れたリバー概念の分析──」
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法制史研究49 |
山口昭彦 |
オスマン検地帳に見る十八世紀初頭イランの地方社会(1)──イラン西部アルダラーン地方の農村と遊牧民社会──
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東洋文化研究所紀要(東京大)140 |