執筆者 |
論文题目
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掲載誌·巻号 |
愛みち子 |
イギリスの国籍政策──香港住民に対する第二次大戦後の国籍付与を中心に──
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年報地域文化研究3 |
赤嶺守 |
清代の琉球漂流民に対する賞賚品について──福州における賞賚(加賞)を中心に──
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日本東洋文化論集(琉球大·法文)6 |
荒野泰典 |
近世東アジアの国際関係論と漂流民送還体制
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史苑60-2 |
新宮学 |
16世紀末の日本と中国·朝鮮との講和交渉──米沢上杉神社所蔵の明朝冠服を手がかりに──
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西村山地域史の研究18 |
韋蘭春 |
白村江の戦と戦後の唐·日関係
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国学院大學日本文化研究所紀要85 |
伊川健二 |
諸国王使をめぐる通交制限
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遥かなる中世18 |
石井正敏 |
日本·高麗関係に関する一考察──長徳三年(九九七)の高麗来襲説をめぐって──
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『アジア史における法と国家』 |
石濱裕美子 |
チベット、モンゴル、満洲の政治の場で共有された『仏教政治』思想について
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学術研究――地理学·歴史学·社会科学編――(早大·教育)48 |
浦川和也 |
壬午事変と岩倉倶視意見書──明治前期の日朝関係と清国の宗主権──
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研究紀要(佐賀県立名護屋城博物館)6 |
王勇 |
遣唐使廃止後の海外渡航の物証
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アジア遊学22 |
糟谷政和 |
1860·70·80年代済州島民の日本、中国、琉球への漂流と送還経路
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コミュニケーション学科論集(茨城大·人文)7 |
金子修一 |
(書評)堀敏一『東アジアのなかの古代日本』
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歴史学研究732 |
菊池一隆 |
重慶国民政府の華僑行政と華僑の動向──英領マレイ、シンガポールを中心に──
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歴史研究(大阪教育大)37 |
高寛敏 |
倭隋外交をめぐる諸問題
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東アジア研究29 |
黄自進 |
明治後期における中国像――日本政府の中国革命運動への支援と否定――
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Quadrante(東京外国語大·海外事情研)2 |
坂元義種 |
古代朝鮮と日本の関係──とくに位階と衣冠を中心に──
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朝鮮史研究会論文集38 |
澁谷一成 |
(書評)歴史学研究会編『越境する貨幣』
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洛北史学2 |
澁谷浩一 |
イズマイロフ使節団と儀礼問題──康熙帝直筆の一件の理藩院書簡をめぐって──
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茨城大学人文学部紀要人文科学論集34 |
清水太郎 |
ベトナム使節と朝鮮使節の中国での邂逅──18世紀の事例を中心に──
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北東アジア文化研究12 |
申奎燮 |
在満朝鮮人の「満州国」観および「日本帝国」観
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朝鮮史研究会論文集38 |
宋安鍾 |
1875年の日朝交渉
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金沢法学42-2 |
高見澤磨 |
二〇〇〇年学界回顧 東洋法制史
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法律時報72-13 |
辰巳正明 |
百済王制と古代日本王権の形成──独立天子国から天皇王制へ──
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国学院雑誌101-10 |
田中隆一 |
帝国日本の司法連鎖
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朝鮮史研究会論文集38 |
檀上寛 |
明初の対日外交と林賢事件
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史窓(京都女子大)57 |
豊見山和行 |
冠船貿易からみた琉球王国末期の対清外交
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日本東洋文化論集(琉球大·法文)6 |
豊見山和行 |
琉球王国末期における対外関係──琉米·琉仏条約締結問題を中心に──
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歴史評論603 |
中小路駿逸 |
日本(大和)王権は冊封を受けず──日中共通認識の確認、および日本文学史·日本王権史の枠組みの提示、ならびに論者の古代探求の回顧と展望──
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追手門学院大学文学部紀要36 |
西里喜行 |
冊封進貢体制の動揺とその諸契機──嘉慶·道光期の中琉関係を中心に──
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東洋史研究59-1 |
橋本雄 |
室町幕府外交は王権論といかに関わるのか?
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人民の歴史学145 |
荷見守義 |
咨文と勅書──成化三年の役をめぐる中·朝関係──
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社会文化史学41 |
濱田耕策 |
渤海国の遣日本使──その時期区分と特質──
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慶北史学23 |
堀新 |
織豊期王権論──「日本国王」から「中華皇帝」へ──
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人民の歴史学145 |
真栄平房昭 |
17世紀の東アジアにおける海賊活動
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『前近代東アジア海域における交易システムの総合的研究』 |
森哲也 |
唐衛禁律越度縁辺関塞条の日本への継受に関する覚書
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『前近代東アジア海域における交易システムの総合的研究』 |
諸洪一 |
「癸酉政変」後の日朝交渉
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日本歴史621 |
湯川善一 |
郷戸·房戸制導入の一視角
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白山史学36 |
劉夏如 |
日本法の継受と近代台湾──祭祀公業改廃論争をめぐって──
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相関社会科学(東京大)9 |
劉含発 |
満州移民用地の獲得形態と特徴
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現代社会文化研究(新潟大大学院現代社会文化研究科)19 |