執筆者 |
論文题目
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掲載誌·巻号 |
青山大介 |
『呂氏春秋』の孝説──『睡虎地秦簡』に見える秦国の施政と比較して──
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東洋古典学研究10 |
阿部幸信 |
漢代における朝位と綬制について
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東洋学報82-3 |
阿部幸信 |
綬制よりみた前漢末の中央·地方官制──成帝綏和元年における長相への黒綬賜与を中心に──
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集刊東洋学84 |
飯島和俊 |
市に集まる人々──張家山漢簡『奏書』案例二二をめぐって──
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『アジア史における法と国家』 |
飯島和俊 |
秦漢交替期の雇用関係──「江陵張家山漢簡『秦書』」案例22に見えるの「它県人来乗庸」をてがかりとして──
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唐代史研究3 |
飯島和俊 |
秦漢時代の軍制──張家山漢簡「秦書」に散見する「走士」と「走馬」を手がかりとして──
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中央大学アジア史研究24 |
池田雄一 |
中国古代の法典編纂について
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『アジア史における法と国家』 |
石岡浩 |
漢代刑罰制度における赦の効用──弛刑による刑罰の緩和──
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史観(早稲田大)143
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石岡浩 |
(書評)冨谷至『秦漢刑罰制度の研究』
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法制史研究49 |
井ノ口哲也 |
後漢時代における五経の正定
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中国文化論叢(帝塚山学院大)9 |
上谷浩一 |
後漢和帝の時代──永元四年の政変をめぐって──
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古代文化52-8 |
王勇華 |
前漢刺史の所属について
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史学雑誌109-4 |
王勇華 |
前漢刺史の性格について
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史林(京都大)83-2 |
大櫛敦弘 |
後漢時代の行幸
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人文科学研究(高知大·人文)7 |
大津透 |
(書評)重近啓樹『秦漢税役体系の研究』
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東洋史研究58-4 |
紙屋正和 |
前漢列侯国の官制──尹湾漢墓簡牘を手がかりに──
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福岡大学人文論叢31-4 |
小林惣八 |
前漢皇帝の事蹟
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駒沢史学55 |
小林惣八 |
後漢皇帝の事蹟
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駒沢史学56 |
齋木哲郎 |
漢代の統治政策における孝思想の展開と『孝経』(下)──漢代儒教史における『孝経』の位置づけ──
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東洋文化318 |
佐藤達郎 |
功次による昇進制度の形成
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東洋史研究58-4 |
佐藤達郎 |
前漢の文帝──その虚像と実像──
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古代文化52-8 |
佐藤直人 |
秦漢期における郡-県関係について──県の性格変化を中心に──
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名古屋大学東洋史研究報告24 |
澤田多喜男 |
『漢書』所見<故事>攷(続)
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東洋古典学研究9 |
七野敏光 |
(書評)宮宅潔「秦漢時代の裁判制度──張家山漢簡《奏書》より見た──
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法制史研究49 |
周長山 |
漢代の城郭について
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立命館文学564 |
陶安あんど |
法典編纂史再考──漢篇‥再び文献史料を中心に据えて──
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東洋文化研究所紀要(東京大)140 |
鷹取祐司 |
自証爰書の運用──『候粟君所責寇恩事』冊書の二通の自証爰書に対する疑問──
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古代文化52-12 |
鷹取祐司 |
「前言解」小考──「候粟君所責寇恩事」冊書を巡る経緯の復原にむけて──
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史林(京都大)83-5 |
高村武幸 |
河西における漢と匈奴の攻防──前漢後半期から後漢初期の史料分析を通じて──
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東洋学報82-3 |
高村武幸 |
前漢西北辺境と関東の戍卒──居延漢簡にみえる兵士出身地の検討を通じて──
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駿台史学110 |
冨田健之 |
後漢前半期における皇帝支配と尚書体制
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東洋学報81-4 |
冨谷至 |
晋泰始律令への道――第一部 秦漢の律と令――
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東方学報京都72 |
中島三知子 |
雲夢睡虎地秦簡における「雑」について
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法学政治学論究(慶応義塾大)46 |
永田英正 |
江蘇尹湾漢墓出土簡についての考察──とくに「集簿」を中心として──
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史窓(京都女子大)57 |
中村威也 |
中国古代西南地域の異民族──特に後漢巴郡における「民」と「夷」について──
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中国史学10 |
西川利文 |
漢代における長吏の任用·補論
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鷹陵史学26 |
長谷川清貴 |
災異説の前漢期における政治的活用──文帝期から昭帝期まで──
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東洋文化319 |
福井重雅 |
塩鉄論議後史──儒教の国教化への一段階──
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早稲田大学大学院文学研究科紀要45-4 |
宮宅潔 |
秦漢時代の爵と刑罰
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東洋史研究58-4 |
籾山明 |
(書評)冨谷至『秦漢刑罰制度の研究』
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東洋史研究58-4 |
山田勝芳 |
(書評)重近啓樹『秦漢税役体系の研究』
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唐代史研究3 |
米田健志 |
日本における漢代官僚制研究
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中国史学10 |